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ヘアメイクアーティストの給料・年収はいくら?残業代はもらえるの?

この記事では、ヘアメイクアーティストの給料や収入の概要について解説しています。給料の幅が非常に大きなヘアメイクアーティストの仕事は、技術や知識を身につけて、固定客やリピート顧客を増やすことが収入のアップにつながります。

2020/11/09
MAKEUP ARTIST
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グレイの壁を背景にヘアメイク道具も片手に腕を組む男性

「ヘアメイクアーティストの給料はどのくらいなの?」
「ヘアメイクアーティストとして就職したとき、収入は厳しいの?」
「ヘアメイクアーティストの仕事は拘束時間が長いって聞いたけど、残業代はもらえるの?」

ヘアメイクアーティストはとても人気の高い職業ですが、職業として選ぶからにはやはりどの程度の給料がもらえるのかについても気になりますよね?

結論から言えば、ヘアメイクアーティストは収入の幅がとても大きな職業です。

「最初はどのくらいの給料がもらえるのか?」
「どうすれば給料が増えるのか?」
といった疑問については、記事の中でお答えしていきますので、ぜひチェックしてください。

ヘアメイクアーティストの給料とは?

小さな女の子の髪をカールに巻いている、ビューティーサロンで働くヘアスタイリスト

最初に、ヘアメイクアーティストの給料の目安について解説します。

ここで紹介する給料はあくまでも目安ですが、将来設計をする際の一つの目安にしていただけたら幸いです。

アシスタントは年収100万円程度~

ヘアメイクアーティストは、アシスタントからキャリアをスタートされる方がほとんどですが、アシスタント期間の給料は年収100万円前後~というケースが多いです。

また、アシスタントはアルバイト募集されていることもありますが、この場合の時給に関してはだいたい1,000~2,000円程度です。

プロダクションやサロンの方針や給与体系にもよって金額には幅がありますが、アシスタントの時期は基本的に「研修期間」「学習期間」として位置づけられています。

研修期間はおよそ2~4年程度であることが一般的です。

できるだけ早くスタイリストとして1人立ちできるように、スキルアップを目指すことが大切です。

スタイリストは年収200~300万が多い

アシスタントを卒業してスタイリストとなった場合の給料は、年収200~300万円程度が一般的です。

居住する地域や生活スタイルなどにもよりますが、贅沢をしなければ十分に一人暮らしをできる程度の収入にはなりますね。

また、指名をもらえる固定客の数が増えれば増えるほど給料の額がアップするため、スタイリストとして年収500万円以上稼いでいる方もいます。

ヘアメイクアーティストは、年齢や勤続年数で給料がアップするという仕組みではなく、どれだけ顧客や関係者から高く評価されるかが給料にも反映されるため、生活の質を豊かにできるかどうかも技術力にかかっているといえます。

フリーランスは0~1,000万円以上

プロダクションやサロンに勤めても収入の幅が広いヘアメイクアーティストの仕事ですが、フリーランスとして活動する場合には、さらにその幅が大きくなります。

人気や知名度・評判・技術力などに収入が大きく左右されるため、1本も仕事が入らないヘアメイクアーティストもいれば、1回の仕事の単価が数十万円というヘアメイクアーティストもいます。
あるいは、平日に別の仕事をして、週末のみアルバイト感覚でフリーランスとして活躍しているヘアメイクアーティストもいます。

フリーランスとして収入を得るためには、技術力はもちろんのことですが、仕事を得るための信頼や営業力などが必要です。

ヘアメイクアーティストの給料は割に合う?残業代は出るの?

グレイのテーブルに置かれるヘアメイク道具

「ヘアメイクアーティストの収入は厳しい」
「ヘアメイクアーティストは仕事がきついから大変」

といった不安を感じている方もいるかもしれません。

この章では、ヘアメイクアーティストの仕事がきついと言われる理由や残業代が出るのかどうかということを踏まえて、得られる給料が割に合うのかどうかという点について解説します。

拘束時間は長くなる

ヘアメイクアーティストの仕事が大変である理由の一つは、拘束時間がとても長いことです。

例えば、芸能人やモデルのスタジオ収録やイベント出演の際には、基本的にクライアントの出演時間全てが拘束されることになります。
また、その前後にメイク用具の準備や片づけなども行わなくてはならないため、朝から深夜まで丸一日仕事をしなくてはならないケースは少なくありません。

また、ブライダルや遠方でのロケのヘアメイクの場合には、前日からホテルに宿泊(前入り)をして、仕事をしなくてはならない機会も少なくありません。

さらに、ブライダルの場合は婚礼終了後に二次会の対応の依頼を受けることもあるでしょう。

一口に「ヘアメイクアーティスト」といっても、働き方や仕事の内容はとても幅広いですが、一般的に拘束時間は長くなりがちであるということを理解しておいた方が良いでしょう。

残業代は雇用形態による

残業代がもらえるかどうかは、雇用契約の内容によってケースバイケースです。

上述の通り、ヘアメイクアーティストは拘束時間が長くなりがちな仕事なので、もしそのまま残業代がつくなら大きな収入になるのではないかと思うでしょうし、反対に残業代が付かないなら「割に合わない」と思われるでしょう。

「残業代が付かない」ケースとしてよくあるのは、固定のみなし残業制度が取られている場合です。
固定の残業費用として、月額1万円という風に支給額が決まっているということです。

繰り返しになりますが、これらの給与体系はサロンやプロダクションによって大きく異なるので、ヘアメイクアーティストの仕事を探すときには基本給だけではなく、残業代の有無についてもしっかりと意識するようにしましょう。

また同様に、ホテルに前入りをする場合などの「出張手当」についても、支給される会社とそうでない会社とがあるので、チェックしておくとよいでしょう。

フリーランスの場合は、残業や出張にかかる費用全てを「必要経費」として、いかに単価に反映させるかということになります。

やりがい・将来性は非常に大きい

経験が浅く固定客が少ない時期にはヘアメイクアーティストの給料は「良い」とは言えませんが、それでもヘアメイクアーティストの仕事に対してやりがいを持っている人が多いのは事実です。

その理由としてよく上げられるのが、次の3点です。

  • 「お客様に喜んでもらえて嬉しい」
  • 「お客様がきれいになったところを見ることができて、テンションが上がる」
  • 「憧れの美容業界で仕事が出来る」

もちろん、感想はひとそれぞれですが、他の職業と比べてやりがいを持って仕事をしている人が多いということがヘアメイクアーティストの大きな特徴です。

また、最近ではテレビや雑誌の他にWeb系のコンテンツなども増えており、仕事の幅が広がっているので、将来性という観点からもとても期待ができる仕事です。

まとめ

この記事では、ヘアメイクアーティストの給料や仕事内容に対する考え方について解説しました。

ヘアメイクアーティストは、技術力や評判に給料の金額が比例する仕組みになっています。
従って、長くやり続ければ必ず給料が上がるという仕事ではありません。

しかし、必要な知識・技術をしっかりと身につければ給料UPなる可能性もあります。
将来ヘアメイクアーティストになりたいと考えている方は、この記事を参考にして将来設計をしていただけたら幸いです。

これらの中で、メイクや美容に関しての興味の高さが特に重要なので、意欲のある方はぜひメイクアップアーティストを目指してください。

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