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ケータリングの仕事内容や流れをわかりやすく解説します!

パーティーやイベントで食事のセットアップ、提供、片付けを行ってくれるのがケータリングです。ケータリングという言葉を聞いたことがある人も、詳しい内容はわからずにいるかもしれません。今回はケータリングの仕事に就きたい人も、依頼をしたい人も必見のケータリングの仕事内容と流れをまとめました。

2020/06/01
CATERING
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料理を並べている画像

ケータリングという言葉を聞いたことがある人は、なんとなく「料理を提供してくれるサービス」というイメージがあるかもしれません。しかしケータリングは料理を提供してくれるだけではありません。

今回はケータリングの仕事内容や、サービスの流れ、依頼方法はもちろん、ケータリングに必要な資格などまとめました。

ケータリングを依頼したい人にも、これからケータリングサービスを始めたいという人も参考にしてください。

ケータリングサービスの仕事内容

ケータリングサービスの仕事は主に、

  • クライアントからの要望をヒアリング
  • テーブルコーディネートとセッティング
  • フード・ドリンクの提供・配膳

という3つが挙げられます。

ヒアリングでクライアントの要望を把握し、さらには演出の意味もある提供・配膳といったセッティング。そして、フードやドリンクを提供といった実際のサービスを行ないます。

ケータリングの流れ

ケータリングサービス、デザートのセッティング

ケータリングは、

  • 仕込み
  • 調理
  • 配送
  • テーブルコーディネート・セッティング

という流れで進んでいきます。

1. 仕込み

パーティーやイベントの前日までに必要な食材が揃えられ、当日スムーズに調理ができるように仕込みを行います。

この時点で翌日に必要なお皿やスプーン、フォークなども準備するのが一般的です。

2. 調理

クライアントの要望に合わせて調理スタッフが専門に行います。

調理後は盛り付けも行い、ゲストが目で見ても楽しめるような華やかで高級感のある演出をしたり、ペーパーアイテムなどでパーティーやイベント独自のカスタマイズをしたりすることもあります。

3. 積み込み・配送

調理が完了したら、パーティー・イベント会場に運ぶために車に料理や備品などを積み込みます。

もちろん料理は配送中に崩れないように厳重に積み、安全運転で届けます。

ドライバーを外注していることもありますが、デリバリーサービス会社のスタッフが運転するのが一般的です。

4. テーブルコーディネート・セッティング

現地へ到着したら、すべての荷物を会場に搬入し、テーブルコーディネートやセッティングを行います。

配席が必要な場合は、事前の打ち合わせでクライアントから受けた指示に従います。

料理を温かい状態で提供するために火を使ったり、冷たい状態で提供するためにアイスを用意することもあります。

ケータリングサービスの依頼方法と料金

ケータリングサービスを利用したい場合、どのような方法で依頼をするのか、また料金の目安を紹介します。

1. ケータリングサービスの依頼方法

ケータリングサービスを依頼する場合、まずはケータリングサービスを提供している会社から探しましょう。

レストランがケータリングを行っている場合もありますが、最近はケータリング専門でプロのシェフを揃えて運営しているところが増えてきています。料理のジャンルもさまざまなので、インターネットで検索してみましょう。

なかには寿司のシェフを派遣して、即席の寿司屋を開けるようなケータリングや、その場で調理をしてくれるライブキッチン感覚のケータリング、またマグロの解体ショーなどパフォーマンス要素の強いサービスを提供しているケータリング会社もあります。

いくつかケータリング会社の候補を挙げ、正式な依頼をする前に見積もりを依頼します。
ケータリング会社によって料金に差があり、サービス内容も基本的なものに加えて、独自のものを用意している会社も多く存在します。見積もりを依頼して、価格やサービス内容を比較し、最適なものを選びましょう。

デリバリーと違い、ケータリングは即日の対応はできません。

パーティーやイベントを主催することが決まったら、できるだけ早く見積もり依頼をかけることをおすすめします。

ケータリング会社やパーティー・イベントの規模によっては1ヵ月前、遅くても2〜3週間前までの予約が必要です。

2. 費用の相場

費用は料理のグレード、どのような内容のサービスを依頼するのかによって大きく変わってきます。

例えば東京都内は、テーブルコーディネートなどを省いたプランで1人当たり1,600円前後で依頼できるものもあります。テーブルコーディネートを行い、陶器のお皿やシルバーを用意するようなものだと1人当たり4,000円前後が主流なようです。

グレードの高いフードやサービスを希望する場合は、1人当たり8,000円以上というサービスもあります。こういった高価なケータリングサービスは、ホテルさながらの料理を楽しめるようです。

ケータリングサービスがおすすめなシチュエーション

ここからはケータリングサービスを依頼するのにぴったりなパーティー・イベントのシチュエーションとして、

  • ホームパーティ
  • 女子会
  • 式場以外でのウェディング
  • 企業の社内パーティー

以上が挙げられます。

ケータリングサービスは、10名ほどの少人数でも利用できるので、今回紹介したパーティ、イベントで活用してみましょう。

ケータリングサービスの職種

ケータリングサービスは主に3つの職種があります。

1. 調理スタッフ

調理スタッフは、クライアントの要望に沿って料理を作り、盛り付けをするまでが仕事です。

仕入れや仕込みを担当することもあります。

2. 配送スタッフ

配送スタッフは、調理スタッフが盛り付けた料理やパーティー・イベントで必要な備品を車に積みこみ、配送・搬入するのが仕事です。

ほとんどの場合は配送スタッフがドライバーをつとめます。

ケータリング会社によっては、配送したスタッフがそのままホールスタッフもしなければいけない場合もあるので、面接を受ける際には問い合わせましょう。

3. ホールスタッフ

ホールスタッフは現地でゲストの対応を行うことが仕事です。

基本的にはテーブルコーディネートや配膳がメインの仕事ですが、現場で調理が行われる場合はその補助も行います。

ケータリングサービスに必要な資格

ケータリングサービスはポジションによって必要な資格があります。3つ紹介します。

1. 調理師免許

ケータリングサービス会社に調理スタッフとして入る場合、いずれは上のポジションを目指すのであれば調理師免許を取得しておくことをおすすめします。

調理師免許を持っている人が1人いれば、調理師免許がない人でも調理スタッフとして働くことはできますが、責任のある立場を目指すのであればぜひ調理師免許を取得しておきましょう。

2. 食品衛生管理者資格

食品衛生管理者資格もケータリング会社に1人いれば問題はないのですが、ゲストが口にする食品を取り扱う仕事ですので、長期的にケータリングサービスの仕事に従事するのであれば、取得しておきたい資格です。

食品衛生管理者資格に試験はなく、講習を受けることで取得できます。

3. 普通運転免許

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配送スタッフとしてケータリングサービスに従事する場合、普通運転免許を持っておきましょう。

すべてのスタッフに必須というわけではありませんが、配送スタッフの求人の条件に普通運転免許が含まれていることは珍しくありません。

少人数で運営しているケータリング会社の場合は、ホールスタッフであっても普通運転免許を求められることがあります。

どこでも美味しい料理が食べられるケータリングサービス

ケータリングサービスを利用すれば、どんな場所でも料理を届けてもらえるので、自分たちの好きな場所でパーティーやイベントを開催できます。

オリジナル料理やオプションをリクエストできるケータリングサービス会社も多いので、コンセプトに合わせた料理でゲストに楽しんでもらうことができるでしょう。

新しいパーティー・イベントのスタイルとして、ケータリングサービスを利用してみてはいかがでしょうか。

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