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メイクアップアーティストの概要・やりがい・収入・適正を徹底解説

この記事では、メイクアップアーティストを夢見る方のため、仕事の概要・やりがい・収入などを網羅しています。映像コンテンツの増加に伴いメイクアップアーティストのニーズが高まる中、トレンドへの意識・技術の向上・コミュニケーション力などが必要とされています。

2021/01/25
MAKEUP ARTIST
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【メイクアップアーティストの概要・やりがい・収入・適正を徹底解説】メイクアップコラージュ。プロのメイク

「メイクアップアーティストになるには、どうしたらいいの?」
「メイクアップアーティストの給料はどのくらい?」
「メイクアップアーティストに向いているのはどんな人?」

メイクアップアーティストを目指すため、知りたい情報がありすぎて何から調べれば良いのか、分からない方も多いのではないでしょうか?
最近では、美容系YouTuberに憧れ、メイクアップアーティストを志している方もいるかもしれません。

この記事では、メイクアップアーティストを夢見るあなたにとって、必要な情報を解説しています。
未来の自分へイメージを膨らませつつ、読み進めていただけたら幸いです。

メイクアップアーティストはどんな仕事?

【メイクアップアーティストはどんな仕事?】

メイクアップアーティストは、芸能人・モデル・有名人などのメイクをおこなう仕事です。
テレビや雑誌などの収録・ショーやイベント・YouTubeなど動画コンテンツの制作など、メイクアップアーティストはさまざまな場面で必要とされます。

インターネットでの動画コンテンツが増えている事情から、近年メイクアップアーティストが活躍できる場は広がっています。
また、特に女性の関心が高い「美容」の仕事であるため、メイクアップアーティストには華やかなイメージがあります。

このように、メイクアップアーティストはとても人気のある職業です。
また、主に女性の美容を支える仕事ではありますが、男性のメイクアップアーティストも増えています。

メイクアップアーティストと比較的近い職業として、芸能人やモデルの髪をセットするヘアメイクアーティスト、衣装合わせをおこなうスタイリストなどがあります。
特にヘアメイクアーティストとの関連性は非常に強く、美容師やヘアメイクアーティストから、メイクアップアーティストを目指す方も少なくありません。

メイクアップアーティストのやりがいとは?

【メイクアップアーティストのやりがいとは?】ブライダルメイクをするメイクアップアーティストに、花束を持ち微笑む花嫁

職業として仕事を続けるうえで、「やりがい」はとても重要なポイントです。

では、メイクアップアーティストとして働く場合、どのような「やりがい」が得られるのでしょうか?
この章では、メイクアップアーティストの「やりがい」を、主に3つご紹介します。

美をサポートできる

メイクアップアーティストは、さまざまなメイクの手法や最新のトレンドを活用し、クライアントである芸能人やモデルの美を最大限に引き出すことのできる職業です。

従ってメイクの技術を発揮し、タレントの魅力を最大限に引き出せたとき、大きな充実感を得られるでしょう。
タレントの要望や顔の特徴・イメージ・コンテンツやイベントの内容など、条件と自身のスキルに沿った適切な対応が求められます。

晴れの舞台に立ち会える

メイクアップアーティストの仕事は、テレビ番組の収録・イベントやショーへの出演・結婚式(ブライダルメイクの場合)など、基本的には華やかな晴れの舞台です。

特に大規模なイベントや結婚式の場合、一生に一度の大舞台であることも多いため、クライアントと感動を共有できます。

このような特徴から、深く感謝されることも多く、そのたびに充実感を得られます。

仕事を通じメイクの技術を高められる

仕事を通じメイクの技術を高められることも、メイクアップアーティストにとって大きな「やりがい」になります。

しかし、メイクはトレンドの変化が速く、技術の習得にも終わりがありません。

そのような状況の中、仕事を通じメイクをするか単に身だしなみとしてするかとでは、得られる技術にも大きな違いがあります。
メイクアップアーティストを職業として選ぶ方の大半は、元々メイクが大好きであり、技術の習得が大きな喜びにもつながります。

メイクアップアーティストの働き方と収入

【メイクアップアーティストの働き方と収入】

メイクアップアーティストには、さまざまな働き方があり、収入にも大きな幅が生じます。
この章では、メイクアップアーティストとしての働き方と、収入について解説します。

プロダクションやブライダルサロンに所属

メイクアップアーティストを本業とする方の大半は、プロダクションやブライダルサロンに所属し、会社を通じて利用者のメイクを担当します。

プロダクションに勤務する場合、顧客は芸能人やモデルとなり、勤務先はテレビ局や収録の現場・イベント開催会場などになります。

ブライダルサロンの場合、結婚式場にて新婦さんのメイクを施します。

サロンに所属する場合の平均月給は、180~400万円です。
ヘアメイクアーティストの給料は、技術の高さと抱える顧客の数により左右され、クライアントからのリピート獲得や高い評価を得ることが、収入アップのためには重要です。

独立

独立し、フリーランスとして働いて活躍することもできます。

フリーランスの場合、知人や紹介のみの対応や、雑誌やテレビで取り上げられ有名人から注文が殺到する場合などもあります。

これらの場合、人気が高まるほど単価が上昇する傾向があり、年収1,000万円以上のメイクアップアーティストもいます。

その反面、収入は保証されておらず、案件を受注できなければ収入が0になります。

アシスタント・アルバイト

プロダクションやブライダルサロンに、「未経験」のメイクアップアーティストとして就職する場合、基本的にはアシスタントからキャリアをスタートします。

アシスタント期間は、学習期間として位置づけられており、給料は月に数万円程度(もしくは時給1,000円程度)が一般的です。

また、技術習得を優先する場合、人気のフリーメイクアップアーティストのアシスタントとして、働く方法もあります。

この場合は、一流のメイクアップアーティストの技術が間近で学べる点に重きが置かれるため、プロダクションやブライダルサロンでのアシスタントよりも、給料は安いです。
しかし、人気アーティストの技術を直接学べる機会はめったにないため、応募が殺到することも珍しくありません。

副業

週末のみブライダルサロンのメイクを手伝ったり、スケジュールが合えばイベントのメイクとして参加するなど、副業でメイクアップアーティストをする働き方もあります。

経験者や、ブライダル・プロダクション関係にコネクションのある場合、まれにこのような働き方をしています。
収入は、その技術力と仕事量に比例します。

動画配信

メイクは、多くの若い女性にとっての関心事であるため、「メイク動画」は人気ジャンルの一つです。

特に、有名なメイクアップアーティストや、個性的なメイクを施すメイクアップアーティストの動画は、視聴回数が伸びやすい傾向があります。
メイク用品の紹介やメイクのコツなど、一般ユーザーにとって興味のある内容を、専門家ならではの視点で紹介してみましょう。

おすすめ記事

メイクアップアーティストの給料・収入については、「メイクアップアーティストの給料はいくら?生計を整えるために大切なこと」の記事にて詳しく解説しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。

メイクアップアーティストに必要なスキル・知識・資格

【メイクアップアーティストに必要なスキル・知識・資格】

メイクアップアーティストには、当然メイク技術の高さが求められます。
テレビや雑誌など収録前のメイクにせよブライダルにせよ、限られた時間の中でベストなメイクを施す必要があるためです。

さらに、基本的なスキルの高さは大前提として、メイクアップアーティストで成功するため求められる知識・能力がいくつかあります。

この章では、メイクアップアーティストになるため必要なスキルや知識について、資格の必要性の有無と併せて解説します。

コミュニケーション力

基本的に、メイクアップアーティストにはタレントの希望に沿ったメイクが求められるため、質の高いメイクには、要望を的確にヒアリングしイメージを共有するコミュニケーション力が必要です。

またコミュニケーション力は、クライアントやお客様にリラックスしてメイクを受けてもらったり、独立の際は仕事の獲得にも役立つため、とても効果的なスキルです。

トレンドに沿ったメイクの技術・知識

メイクの基本スキルが高いことを前提として、メイクアップアーティストには、トレンドに沿ったおしゃれなメイクの施術が求められます。
そのため、最先端のトレンドを把握することはもちろん、常にトレンドに意識を向けアンテナを張っておく姿勢が重要です。

そして、トレンドを押さえたうえでタレント・モデルの魅力をいかに引き出すか、自分ならではのオリジナリティをどう発揮するかが、メイクアップアーティストとしての腕の見せ所になります。

他のスタッフと協力できる協調性

テレビ収録やブライダルでは、主役であるタレントや新婦をいかに輝かせるかが、一番の目標になります。
そのために必要なことは、ヘアメイクアーティスト・スタイリスト・現地のスタッフなど、さまざまな人と協力する姿勢が不可欠です。

連携をスムーズにすることが、時間の短縮やクライアントの心地よさにもつながるため、非常に重要なポイントです。

美容師資格・JMAメイクアップ技術検定が役立つ

メイクアップアーティストは、必須ではないものの、美容師やJMAメイクアップ技術検定などの資格を保有すると、仕事に役立つ知識も身に付けることができます。

特に美容師資格は、第一線で活躍するメイクアップアーティストにも取得している人が多く、メイク担当時カバーできる範囲も広がるため、とてもオススメです。

おすすめ記事

メイクアップアーティストの技術や資格に関する情報は、「メイクアップアーティストに資格は必要?必要なスキルとは?」にて詳しく解説しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。

メイクアップアーティストになるには?向いているのはどんな人?

【メイクアップアーティストになるには?向いているのはどんな人?】

最後に、メイクアップアーティストになるための流れについて、チェックしておきましょう。

メイクアップアーティストを目指す方は、流れを把握することで、具体的に将来をイメージできるのではないでしょうか。

また、メイクアップアーティストの適性についても解説します。

アシスタントからスタート

メイクアップアーティストになるためには、基本的にアシスタントからスタートします。
専門学校などでメイクを学び技術に自信があっても、現場での経験が0では、なかなか1人前として見てもらえません。

アシスタントの期間は、一般的には2~3年程度です。

その後、メイクアップアーティストとしてプロダクションやブライダルサロンに採用され、技術力と顧客数の増加により昇進できます。

一般的に、技術力と売上で評価される世界であり、勤続年数などによる評価はされにくい業界です。

経験・技術があれば多様な働き方が可能

メイクアップアーティストは、技術や経験があれば、フリーランスとして週末のみ仕事するなど、多様な働き方が可能です。

実際、結婚や出産をきっかけにプロダクションを退職したものの、時短勤務やフリーランスで育児・介護などと両立し、働いているメイクアップアーティストも少なくありません。

求められる適性

メイクアップアーティストにはさまざまなタイプがおり、一概には言えませんが、活躍するメイクアップアーティストには、次の特性を持つスタッフが多いです。

  • 好奇心旺盛で流行に敏感(特に美容に関心が強い)
  • 気配りが得意
  • 人と接することが好き
  • 細かなことに気付く
  • 体力に自信がある
  • 手先が器用

繰り返しになりますが、手先の不器用なメイクアップアーティストも存在するほど、メイクアップアーティストの特性は多種多様です。
あくまで傾向として、参考にしていただければ幸いです。

おすすめ記事

適性については、「メイクアップアーティストに向いている人とはどんな特徴?」にて詳しく解説しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。

まとめ

メイクが好きな方や、テレビ・動画などのメディアに興味がある方にとって、メイクアップアーティストはとても華やかな職業です。
最近では、男女問わずメイクアップアーティストの人気が高まっており、多くのメイクアップアーティストがそれぞれクライアントの魅力を引き出しています。

メイクアップアーティストに求められるスキルは、メイクの技術だけではありません。
コミュニケーション能力や協調性・トレンドへの意識など、クライアントの魅力を最大限に高める力が求められます。

メイクアップアーティストになるには、まずはアシスタントからのスタートになります。
技術的にも体力的にも多くのことを要求されるため、メイクに関する基本技術や知識を、先に専門学校などで身に付けておく方法もあります。

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