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ダンサーの年収はどのくらい?プロになる方法を徹底解説

ダンサーを目指しているけど、プロになったら年収はいくらぐらい稼げるのか、ダンサーだけで生活できるのかと疑問に思っている方のために、今回はダンサーの年収やプロダンサーになる方法、ダンサーに求められる資質について解説します。

2020/07/03
DANCER
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ダンスを踊る二人組

将来プロのダンサーとして活躍したいと考えている人にとって、ダンサーだけで生計を立てられるかどうかは気になるポイントの1つではないでしょうか。華やかな世界で活躍するダンサーですが、その年収はどれくらいなのでしょう。

今回は気になるダンサーの年収、プロのダンサーになる方法、プロダンサーと呼ばれる人の資質について解説します。

プロのダンサーを目指すうえで知っておきたいことをまとめましたので、これからダンサーを目指す人はぜひチェックしてみてください。

ダンサーの年収

2人の踊り手がプロの舞台でラテンダンスを踊る。社交ダンス。

一口にダンサーといっても、仕事内容はさまざまです。ここではパフォーマー、インストラクター、振付師の年収をご紹介します。

パフォーマーの年収

パーフォーマーとしてのダンサーの給与体系は正社員とは異なりステージごとのギャラであることが一般的です。パフォーマーとして活躍する場合、最初は1回あたりの出演料が数千円~1万円程度ということも珍しくはありません。

ダンサーとして知名度がついたり、オーディションを勝ち抜けば、大きな舞台でパフォーマンスするチャンスもあり、そうなるとギャラは大きく跳ね上がります。また最近はダンサーが芸能人として活躍するケースも少なくなく、デビューのチャンスを掴むことができれば、年収が1億以上になることも珍しくはありません。

バックダンサーの場合、アーティストのツアーについて全国を回ることになります。この場合も1回あたりの出演料が決まっていますが、アーティストのランクによってギャラも大きく変動します。まだ売り出し中のアーティストであれば、本番が1回につき3〜5万円、大人気アーティストなら1回につき30〜50万円以上のケースもあり、ギャラ相場はピンキリです。

バックダンサーの場合はリハにもギャラが支給されます。リハのギャラはアーティストのランクによりますが、1〜2万円くらいが相場です。海外アーティストのバックダンサーに選ばれれば、ギャラは一気に上がります。

インストラクターの年収

ダンサーはパフォーマーだけが仕事ではありません。パフォーマーとして活躍しながらも、インストラクターとして活躍する人は多くいますし、インストラクターを専門にしているダンサーもいます。

インストラクターの場合は固定給もしくは歩合給です。

固定給の場合は、1レッスンの枠に対して5,000〜8,000円が相場です。ただ人気があるダンサーになれば、1レッスンが2〜3万円程度になることもあります。

歩合給の場合は、生徒が払うレッスン料の一部が給料として入ってきます。割合はスタジオによっても異なりますが、50%が一般的です。歩合給の場合は、生徒が集まれば集まるほど収入は上がります。

普段パフォーマーとして活躍している人のなかには、単発でワークショップを開催する人もいます。ワークショップは固定のレッスンよりも受講料が高くなることが多いでしょう。この場合、スタジオと提携してレッスンを行う方法と、自分でスタジオを借りて開催する方法があります。

提携する場合は歩合給が一般的ですが、自分で借りる場合は受講料として集めた金額からスタジオ代などの費用を引いた額が収入となります。

インストラクターの年収は平均してサラリーマンと同じぐらいと考えておくとよいでしょう。

振付師の年収

ダンサーとして実績を積めば、アイドルやCM、イメージソングなどへの振り付けの依頼がきます。この場合1曲あたり5万円程度からスタートしますが、大きな案件やダンサー自体に知名度があれば、1本で何百万円も稼ぐことも可能です。

振付師は、クライアントの要望に応えることと、自分にしか作れない世界観のダンスを要求されます。またビジネスマナーが非常に重要なため、成功する人が少ない分野です。

プロダンサーになる方法

プロダンサーになるためには、まずダンサーとしての実力をつけましょう。
プロダンサーというのは資格があるわけではなく、専門学校などに通うことが求められるというわけでもありません。独学でダンサーとしての実力をつけた人もいれば、専門学校に通った人、またダンススクールでレッスンを受けて実力をつけた人もいます。どんな方法でもよいですから、ダンスのスキルを磨く必要があります。

そしてダンスのスキルを磨きながら、オーディションなどに参加し、パフォーマンスをする場を掴んでいく必要があります。オーディションは1つの舞台やアーティストのバックダンサーが一般的です。またプロダクションに所属するためのオーディションもあります。

ダンスコンテストに出場する方法もあります。現在はさまざまなダンスコンテストが行われており、有名ダンサーやプロダクションの人が審査員を務めていることもあります。こういった場所で目に留まれば、活躍の機会を与えてもらえることもあるでしょう。

パフォーマーとして活躍するのはもちろん、インストラクターや振付師になるにも、まずはダンスの実力を身につけ、それを発信していかなければなりません。プロダンサーとして生き残れる人は、ダンスの実力が十分にあり、成功してもスキルを磨くことをやめない人です。

プロダンサーと呼ばれる人の資質

青とピンクのトレンディ色の背景にスタジオで、おかしく幸せな若い男女がヒップホップを踊る。人間の感情、若さ、愛、ライフスタイルのコンセプト

プロダンサーと呼ばれる人たちには主に4つの資質があります。

ダンスが好き

プロダンサーは裏で努力を重ねれば重ねるほど、実力がつく仕事です。少しでもブランクができてしまえば、あっという間にスキルが落ちてしまいます。そんな絶え間ない努力を続けるためには、何よりも「ダンスが好き」ということが大切です。

ダンスすることを心から楽しいと思うことができれば、ハードなレッスンもトレーニングも続けられます。ダンサーとして活躍している人たちは皆、ダンスが好きということが何よりもモチベーションです。

健康であること

ダンサーは体が仕事道具です。プロダンサーとして活躍するためには、健康であることが必須条件です。体調を崩せば、本番に穴を開けてしまうことになり、ダンサーとしての信頼を勝ち取ることができないのです。

ダンサーはレッスンの時間やリハーサルの時間によっては不規則な生活になることも珍しくありません。またバックダンサーや舞台ダンサーの場合は、全国を転々とすることもあり、自宅で普段通りの生活が送れないこともあります。そんな状況でも体調管理をしっかりし、健康でなければいけません。

コミュニケーション能力

プロダクションなどには所属せず、フリーランスで活動しているダンサーは少なくありません。フリーランスという環境でコネクションを作り、仕事につなげていくためにはコミュニケーション能力が必須となります。ダンサーはどこから仕事が舞い込んでくるかわかりませんから、人とのつながりはとても大切です。

サービス精神があること

趣味でダンスをする場合、自分の世界に没頭して楽しむこともできますが、プロダンサーとして踊る場合、見ている人を楽しませることがとても大切になります。

どれだけスキルのあるダンサーでも、見ている人に訴えかるものがなければダンサーとしては成功しないでしょう。サービス精神を持って観客を熱狂させるパフォーマンスができること、またフリーの場面で自分の魅力を観客にアピールできることは必要不可欠です。

【まとめ】ダンサーの世界は完全な実力社会

ダンサーの年収は、仕事内容によっても差があり、人気や実力がものをいう世界です。

ダンサーとして活躍し続ける以上は、常にスキルを磨き、新しいトレンドも取り入れていかなければなりません。まずはオーディションやコンテストで勝ち抜けるスキルを磨くところから始めてみましょう。

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