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生演奏とは?緊張感・臨場感が味わえる6つのシーンを紹介

生演奏は、観客にとってもミュージシャンにとっても、音楽を楽しむ醍醐味の一つです。生演奏では、失敗ややり直しのきかない緊張感、その場の一体感を楽しむことができます。この記事では、主な生演奏のシーンを6つ、具体的にご紹介しています。

2021/02/08
MUSICIAN
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生演奏とは?緊張感・臨場感が味わえる6つのシーンを紹介

生演奏は、音楽の楽しみ方の一つであり、醍醐味ともいえます。

生演奏でしか体験できない臨場感があるからこそ、多くの観客・聴衆が感動し、熱狂する事実があります。
現に、CDの販売数が減少し続けている現状において、ライブ・コンサートの動員数や売上収益は伸び続けています。

逆にいえば、ミュージシャンを目指す方にとって、生演奏を提供し質を高めることで、多くのファンの獲得・維持につなげられる可能性が高まります。

この記事では、生演奏とは何か?どんな場面で楽しめるのか?について解説していきます。

生演奏とは?

生演奏とは?

生演奏は、ミュージシャンがその場で演奏することです。

生演奏は、ライブ・コンサートなどで体験できる、いわば非日常の音楽です。
反対に、録音された音源はとても身近なものです。
例えば、CDや音楽配信・ラジオ・有線放送など、普段楽しんでいる音楽の多くは録音音源によるものです。

生演奏と録音音源との違いは「臨場感」の一言に集約されますが、両者の違いをかみ砕くと、次のようになります。

生演奏では、聴覚だけではなく視覚や会場の雰囲気・空気のわずかな振動など、五感で味わえる
生演奏は、アレンジを楽しめる反面、ミュージシャンがミスをしてもやり直しができない
生演奏の方が、より大きな感動や感情の変化を楽しめる

こうした非日常的な体験のため、生演奏のおこなわれる会場へ多くの観客が足を運び、音楽を楽しんでいます。

生演奏が楽しめるシーンとは?

パーティー
結婚式
ライブ・コンサート・フェス
飲食店
音楽療法・介護施設でのイベント・プリズン療法
学校
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パーティー
パーティー
会場の雰囲気をよりドラマチックに、またパーティの進行によっては余興として盛り上げる。
結婚式
結婚式
イベントの進行や参加者同士の歓談を邪魔しないBGM的存在
ライブ・コンサート・フェス
ライブ・コンサート・フェス
音響設備の整った環境の中で多くの音楽ファンとともに、ミュージシャンの演奏や歌を楽しむ
飲食店
飲食店
食事の際のBGMとして生演奏が用いられます。
音楽療法・介護施設でのイベント・プリズン療法
音楽療法・介護施設でのイベント・プリズン療法
メンタル状態の改善・ストレス解消・受刑者の更生(プリズン療法)などに効果があるとされています
学校
学校
教育の一環として、生徒たちに音楽の楽しさを伝えるのを目的としている
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生演奏が楽しめる場所には、どのようなシーンがあるのでしょうか?
ミュージシャンの生演奏を楽しみたい方にとって、音楽が楽しめる場所を知れば、その楽しみ方も広がります。
また、ミュージシャンやそれを目指している方にとっても、音楽を楽しむ場所を知ることで、活躍の幅を広げられる可能性があります。

この章では、生演奏が楽しめるシーンを5つご紹介します。

ライブ・コンサート・フェス

ライブ・コンサート・フェスは、生演奏をベストな環境で聴く場所であるともいえます。
ホールやライブハウス・屋外会場など、音響設備の整った環境の中で多くの音楽ファンとともに、ミュージシャンの演奏や歌を楽しむことができます。

1組のみが出演する単独ライブ・比較的ジャンルの近い数組が出演する対バンライブ・多数のミュージシャンが集まる音楽フェスなど、さまざまなスタイルのライブがあります。

ライブでの生演奏は、会場の違いにより大きく左右されます。
まず重要になるのは、会場のキャパを埋める集客力があるか否かになりますが、一般的に小さな会場は、よりミュージシャンと観客との距離感が近く、臨場感・一体感が高まりやすい良さがあります。

一方、大きな会場では、優れた音響設備が整っていることが多く、観客が音楽に没頭しやすい傾向があります。
また、ファンの多いミュージシャンの場合、ミュージシャンの収益を増やすため、またライブ・コンサートのチケットがソールドアウトで買えず残念な思いをするファンを少なくするため、大きな会場でライブを開催するケースが増えます。

小規模のライブでは、ライブ設備の整った飲食店や、駅前など路上で開催されることもあります。

ミュージシャンにとって、ライブの集客力が、成功できるか否か大きな分かれ道であるともいえます。

パーティ・結婚式二次会

パーティや結婚式の二次会などでは、落ち着いたクラシックやジャズミュージックを演奏することがあります。
例えば、ピアノの生演奏や弦楽四重奏などです。

パーティでは、音楽はあくまでBGMとして、イベントの進行や参加者同士の歓談を邪魔しないことがまず求められます。
そのうえで、会場の雰囲気をよりドラマチックに、またパーティの進行によっては余興として盛り上げたりなど、アクセントとして楽器演奏が用いられます。

また、ミュージシャンからすれば、選曲も重要です。
曲のチョイスや演奏のアレンジにより、参加者が受ける印象が大きく変わるためです。
曲やアレンジのチョイスを誤らないためには、主催者との細かな打ち合わせが必要とされます。

飲食店

定期的に生演奏を実施しているレストランやジャズバーなどは、食事の際のBGMとして生演奏が用いられます。
飲食店での生演奏の際もパーティと同様、BGMとして落ち着いた曲が求められます。
そのなかで、比較的カジュアルなシーンであればポップ、記念日の食事などに用いられるロマンティックな雰囲気の飲食店であればドラマチック、大人っぽいカフェのような雰囲気の飲食店ならボサノヴァ風といった具合に、曲の選定やアレンジがされると、観客の満足度が高まります。

集客施設や地域でのイベント・祭り

ショッピングモールや比較的大規模な公園などのイベントとして、インストアライブや無料コンサートが開催されることがあります。

知名度の高いミュージシャンをイベントに起用し集客の目玉とするケースもあれば、多くの人が気軽に楽しめるイベントとしてミュージシャンが招かれるケースもあります。

イベントの趣旨にもよりますが、知られていない状況下で演奏するには、観客にとってなじみのある曲や比較的万人受けする曲をチョイスすることが大切です。

また、大学や専門学校の学園祭シーズンも、ミュージシャンのライブが開催されるケースがとても多いです。
学園祭では客層の中心が10代後半から20代前半になるため、世代にウケる楽曲や演奏をおこなうことが大切です。

音楽療法・介護施設でのイベント・プリズン療法

音楽の生演奏は一般的に、メンタル状態の改善・ストレス解消・受刑者の更生(プリズン療法)などに効果があるとされています。
従って、これらの施設から招待され、ミュージシャンが演奏することもあります。

この時多く演奏されるのは、比較的有名なクラシック曲やポップミュージック・映画のテーマ曲・童謡など、観客にとってなじみある曲です。

学校

学校教育の一環として、体育館や講堂などで音楽鑑賞することもあります。
この場合、クラシックやポップスの曲を、オーケストラで演奏することが多いです。

学校側は教育の一環として、生徒たちに音楽の楽しさを伝えるのを目的としていることが多いため、親しみやすさが重要なポイントになります。

まとめ

音楽を楽しむ醍醐味の一つが、生演奏です。

この記事を通じ、実は生演奏が楽しめるシーンは身近にかなり溢れていることを、ご理解いただけたのではないでしょうか?
ライブやコンサートは基本的には有料のイベントですが、無料の集客施設や自治体のイベント・食事のサービスとして提供されるなど、さまざまな生演奏の楽しみ方があります。

従って生演奏とは、非日常の音楽の楽しみ方であると同時に、少しの工夫でとても身近な楽しみ方になるともいえます。

ミュージシャンにとっては、さまざまな生演奏の場所を知ることで、収益を増やすチャンスにも技術を高める機会にもなります。
さまざまなシーンで活躍し、知名度を高めていきましょう。

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