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ダンサーの収入・年収は?チェックしておきたいフトコロ事情

この記事では、ダンサーの平均的な年収や収入に関する注意点を解説しています。ダンサーは夢を追う職業の一つでありますが、収入には大きな幅があります。収入を増やすには、ダンサーとしてのスキル・実績・人脈・集客力などが必要です。

2021/04/07
DANCER
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ダンサーの収入・年収は?チェックしておきたいフトコロ事情

プロのダンサーに憧れている方にとって、どのくらい年収・収入が得られるのかは、とても気になるポイントではないでしょうか?
どんなに好きなダンスであっても、お金にならなければ継続できません。

「プロの有名ダンサーは大金を稼いでいるように見えるけど、実際の年収はどうなんだろう?」
「ダンサーの収入一本で生活できるのかな?」
「ダンサーとして稼ぐには、どうすればいいんだろう?」

年収・収入に関する情報は、身近にプロのダンサーでもいない限りは、なかなか正しい情報を得ることができません。

そこで、この記事では、給与体系をふまえたダンサーの平均的な年収や、ダンサーがお金のことで注意すべきポイントを解説します。

ダンサーの平均年収・収入は?

ダンサーの平均年収・収入は?

さっそく、ダンサーの平均的な年収・収入からご紹介します。

ダンサーの収入がどのようになっているのかイメージしやすいように、給与体系についても簡単に紹介していきます。

幅がとても大きい

ダンサーの収入は、人によってそれぞれかなり大きな幅があります。

海外イベントやメディアなどに出演するほどの人気ダンサーになれば、年収数千万円を稼ぐのも可能です。

しかし、当然のことながら、そのようなダンサーはごく一部です。
ダンスの大会賞金などで生計が立てられているダンサーは、ダンサー全体の1%にも満たないでしょう。

また、ダンサーの場合は仕事をどれだけ獲得できるかによって年収が左右されるため、継続的に仕事の依頼が入るような人気ダンサーになるまでは収入が安定しないこともあります。

そのような意味では、ダンサーは夢を追う職業であるといえます。

働き方はさまざま

大会の賞金で生計を立てられるダンサーの割合が少ないからといって、9割以上のダンサーがプロになれないアマチュアなのかといえば、決してそのようなことはありません。

ダンサーには、さまざまな働き方があり、収入を得る方法も賞金だけではないからです。

まず働き方の違いとして、プロダクションに所属して働く方法と、個人でフリーランスとして働く方法との2通りがあります。

フリーランス
会社などの組織に所属せずに活動する働き方です。
大会で入賞したり、企業や個人と契約したりすることで収入を得られます。
大半のダンサーは、フリーランスとして活躍しています。

プロダクション
劇団やプロダクションに所属する働き方です。
所属する団体の給与体系(歩合給・月給制・時給制など)はさまざまです。

収入を得る方法

収入を得る方法は、以下の方法があります。

大会賞金
ダンスの大会の賞金は、大会規模やスポンサーによって左右されます。
5万円程度の小規模の大会もあれば、1,000万円を超える大規模な大会もあります。
賞金で安定した年収を得るには、大会にエントリーし続け、良い成績を収め続けなくてはなりません。

インストラクター
多くのダンサーの収入源となっているのが、インストラクターとしての仕事です。
インストラクターとして収入を増やすために大切なことは、多くの生徒が集まる人気インストラクターになることです。

ダンスインストラクターは年収300万円以下の給料の方が多いですが、なかには年収500万円を超えている方もいます。

イベントのダンサーやバックダンサー
出演料は、イベントの規模によって異なり、1本数千円~50,000円程度まで大きな幅があります。

テーマパーク
テーマパークのダンサーは、出演契約を結ぶケースが一般的です。
スタートは時給1,000円台(日給8,000円程度)ですが、主役級の役を得られるようになると給与がアップします。

また、ダンサーとしての給料だけでは生活が厳しい場合に、これらの本業以外にアルバイトをしながら生活しているダンサーも少なくありませ

ダンサーの年収・収入について押さえておきたいこと

ダンサーの年収・収入について押さえておきたいこと

ダンサーとしての夢を追うと同時に、年収・収入に関連することで押さえておきたいポイントがあります。
生活を維持するためにも重要なポイントであるため、ぜひチェックしてください。

福利厚生は充実していない

ダンサーの仕事の大半は、一般の会社員と比較すると福利厚生が充実していません。

例えば、ダンサーのインストラクターとして年収300万円を得られる場合、同じ収入の会社員と比較をしたときに実働時間が少ない分魅力的に感じられるかもしれません。

しかし、福利厚生が足りない分について、民間の保険商品の加入や貯蓄について考える必要があるため、必ずしも同等であるとはいえない面があります。

ご自身にとって必要な保障について考えるとともに、ダンスのスキルアップをして収入の増加を目指したり、両立できるアルバイトをして現在の収入を増やしたりするなどの工夫が必要です。

コストを考えなくてはならない

フリーランスのダンサーは、練習をしたり生徒を指導したりするためのスタジオのレンタル代・衣装代・交通費・サプリメント代など、さまざまなコストがかかります。

フリーランスのダンサーは、こうした仕事の必需品を自分自身で購入しなくてはならないことも認識しておきましょう。

ただし、これらのコストは確定申告の際に経費として計上すれば、節税可能です。
日常的にどれだけのコストがかかっているのかを記録して、確定申告の際に漏れないようにしましょう。

実績作りが重要

ダンサーの仕事は、いかに単価を大きくできるのかによって収入が左右されます。

大規模のイベントへの出演実績や大会での入賞実績は、それ自体が大きな収入に直結します。
しかし、さらに重要なことは、実績が与えるその後のキャリアへの影響です。

例えば、インストラクターとして個人にダンスを教える際に、実績の有無で集客力が大きく左右されます。
また、専門学校にて講師として仕事をする際にも、際立つ実績があれば採用される確率が高まるでしょう。

プレーヤーの時点では、ダンサーは目の前の大会やオーディションに意識が集中するものですが、将来のキャリアを軌道に乗せるためにも実績づくりは重要です。
うまく実績を積み重ねられたら、必要に応じて実績をアピールすることも大切です。

体調管理も必須

ダンサー一本での収入ではやりくりが厳しい時には、アルバイトなどをしながら生活費を確保していかなくてはなりません。

このときに注意したいのが体調管理です。

例えば、生活維持のために深夜アルバイトをしたり、長時間労働をしたりしていると、体調管理が難しくなります。
そして、オーディションや大会などの重要なときに、ベストなパフォーマンスが発揮できなくなってしまい、ダンサーとしてのキャリアにも悪影響を及ぼします。

アルバイトをするにせよ、ダンサーの仕事とうまく両立できる仕事を選びましょう。

まとめ

ダンサーは、夢を追う職業です。
成功した場合には大金を得るチャンスもありますが、全員がダンサー一本で生活できるわけではありません。

だからこそ、ダンサーになる前に年収・収入について把握しておく必要があります。

劇団やプロダクションに所属をして固定給を得るのか、それともフリーランスとして活動するのかによっても異なりますが、最も重要なことはダンサーとしての実力・実績です。

また、収入を増やすことと合わせて、ご自身の生活基盤やコストのことについても意識をしましょう。

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