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初心者が動画編集にチャレンジ!機材と学習方法を解説

動画編集は、初心者の方でもチャレンジしやすい仕事です。しかも、PCと動画編集ソフトさえあれば、高額な機材などをそろえなくても始められます。スキルは、動画やオンライン学習サイト、学習本などを活用して、独学で身につけることも可能です。

2021/07/19
CAMERAMAN
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初心者が動画編集にチャレンジ!機材と学習方法を解説

YouTubeの視聴者が増え、動画の投稿や視聴があたりまえの時代となるにつれ、動画制作の職業としての注目度が高まっています。
初心者・未経験から、動画制作にチャレンジしたいと考えている方も少なくないでしょう。

実際、動画制作者は不足状態にあるため、初心者でもチャレンジしやすい職種です。
技術を磨くと、高単価の仕事受注ができるようになったり、本業として独立したりするなどのキャリアにもつながります。

この記事では、動画制作に興味を持っている方が事前に知っておきたいことをまとめています。

動画制作初心者が仕事をするために必要なものとは?

動画制作初心者が仕事をするために必要なものとは?

動画制作をするためには、最低限の道具をそろえる必要があります。

初心者であれ専業としているプロフェッショナルであれ、この章でご紹介する機材・ツールを準備しないと、動画制作をスタートできません。
早速、動画編集に必要な機材やアイテムについてチェックしていきましょう。

カメラ

動画編集のためには、まず動画を用意する必要があります。

他の動画制作者の編集作業を代行する方法もありますが、動画編集のスキルを磨くためにも、動画撮影の可能なカメラを用意しておきましょう。

とはいえ、初心者が動画編集の練習をするための動画素材としては、スマートフォンのカメラでも十分です。
カメラを慎重に選びたいという方は、「動画編集ソフトの選び方と注意点【初心者からプロまで】」の記事で詳しくご紹介していますのでぜひチェックしてください。

PC

返信作業をおこなうためには、必ずPCを1台用意しましょう。

スマートフォン用の動画編集ソフトもありますが、一定の動画編集の質を維持するにはPCが必須です。

初心者の方の場合、PCのスペックにこだわる必要はありません。
ただし、スペック不足のPCを使用していると、動作が遅かったり高精度の編集ができなかったりするなどのデメリットが生じます。

重視すべきポイントは「CPU」と「メモリ」です。
CPU=Core i5以上、メモリ=8GB以上のものを選ぶと安心です。

編集ソフト

ほとんどの動画編集者は、編集ソフトを用いて動画編集をおこないます。

動画編集ソフトは、機能が充実した有料ソフトと基本的な機能を使用できる無料ソフトがあります。

有料ソフトが無料ソフトよりも優れている主な点は以下の通りです。

エフェクトの種類が多く、デザイン性に優れている
初心者でも使いやすい
サポートの充実したものが多い(公式サポートのほかに、解説サイトなども充実している)
編集した動画をDVDに書き込めるものが多い
機能が充実しているため、動画編集者として高いレベルを目指せる

したがって、もし迷っているのであれば有料ソフトの方がオススメです。
購入費用の目安はおよそ1万円前後です。

コスト面をふまえてより慎重に判断したい方は、当面の間無料のソフトを使って練習してみたり、有料ソフトの無料トライアルを試したりするなどの方法があります。

動画制作初心者が押さえておきたい編集作業の種類

動画制作初心者が押さえておきたい編集作業の種類

編集作業といっても、やるべきことはさまざまです。
動画編集の初心者にとっては、どのような種類があるのかわからない方も少なくないでしょう。

この記事では、動画制作をするためには必ず押さえておきたい編集の種類を解説します。

カット(トリミング・分割)

動画は、ワンクリックで離脱されてしまうリスクがあるため、視聴者を一瞬たりとも飽きさせない工夫が必要です。
カット編集は、視聴者の興味を維持するために効果的であると考えられます。

トリミング・・・動画の必要な部分のみをピックアップすることです。
どの地点からどの地点までをコンテンツとして使用するかを指定して、必要な部分を取り出します。

分割・・・1本の動画から不要な部分をカットすることです。
多くのYouTubeの動画では、トリミングによって間を詰めて、テンポの良いコンテンツに仕上げています。

エフェクト・効果音(字幕・効果音・シーンの切り替え)

エフェクトとは、特殊効果のことです。
効果音や画面の切り替えなどの効果を用いると、一気に動画がプロらしく、視聴者の興味を惹きつけるものになります。

エフェクトは、技術に加えてセンスが問われる部分でもあるため、動画編集者にとっての仕事の醍醐味であるともいえるでしょう。

エフェクトはPCに負荷がかかる作業であるため、低スペックのPCユーザーにはやや大変です。
また、無料の動画編集ソフトであっても、エフェクト機能を利用するには別途追加費用がかかることがあります。

コーデック

コーデックは、動画の映像や音声の容量を圧縮・変化・復元する作業のことです。

動画データは、そのままの状態であれば大容量であるため、保存や送受信をする際には、コーデックによって圧縮する(=エンコード)必要があります。
また、圧縮したデータはそのまま再生できないので、復元・伸縮(=デコード)しなくてはなりません。

コーデックには複数の種類があり、動画を投稿するプラットフォームごとに推奨コーデックがあります。
動画編集者は、コーデックの種類を理解して、状況に応じて最適なソフトを利用しなくてはなりません。

フレームレート

フレームレートとは、1秒あたりのコマ数のことで、fpsの単位であらわされます。

24fps・・・ショートムービーや個人での投稿など「それっぽい」映像が求められる際に最適
36fps・・・テレビ番組などの、細かな動きをリアルに表現したいときに最適
60fps・・・スポーツ番組のように、一瞬が見逃せないコンテンツに最適

上記のように数値が大きくなればなるほど、高精度な動画になります。
半面、数値が高くなると動画が重くなるなどの面もあるため、数値が高ければよいというものでもありません。
用途に適したものを選びましょう。

動画制作初心者が押さえておきたい仕事の流れ

動画制作初心者が押さえておきたい仕事の流れ

仕事として動画制作をおこなったことのない方のために、基本的な仕事の流れについても把握しておきましょう。

動画を準備する

動画編集をするには、まず元になる動画を準備しましょう。
動画編集をする方法は、ご自身のカメラで撮影をするか、動画制作希望者から元データを受け取るかのいずれかです。

基本的に、動画編集の仕事をする際には、クライアントが用意した動画素材を編集するケースが多くなるでしょう。
編集の準備段階で重要なことは、クライアントの意向・目的を十分に確認したうえで、期日までに納品をすることです。

ソフトに動画をアップロードする

クライアントの希望に沿った動画編集をおこなうためには、動画編集ソフトの選び方も大切です。

動画編集ソフトを選ぶ際のポイントは以下のとおりです。

必要な機能が備わっているか否か
ご自身がソフトを使いこなせるか
クライアント推奨のソフトを使用しているか否か

動画編集ソフトには多数の種類があり、ソフトによっては、クライアントが公開しようとしているプラットフォームに合致しないこともあります。

また、クライアントが二次編集をおこなうこともあるため、クライアントがどのような機材やソフトを使用しているかがポイントになることもあります。

上記を確認したうえで、ご自身のソフトウェアに動画の元データをアップしましょう。

編集作業をおこなう

クライアントの指示・ニーズに沿って、編集作業をおこなっていきましょう。

動画編集の評価のポイントは以下の3点です。

納期
品質
クライアントの要望に沿っているか否か

初心者の場合、意識が動画の品質に集中しがちですが、どちらかといえばクライアントの要望に応えることの方がより重要です。

動画制作初心者は独学で学べる?

独学ーセルフエデュケート

動画編集者として仕事を受注するためには、最低限のスキルは必要です。
どのようにスキルを身につければよいのか悩んでいる方も多いと思いますので、一般的なスキルの身につけ方を3種類解説します。

YouTubeやブログ記事を参考にする

YouTubeやインターネット上には、動画編集のやり方を解説するコンテンツが数多くあります。
なかには、有料コンテンツに匹敵するほど重要度の高い情報もあり、うまく活用すれば費用をかけずに動画編集の知識・技術を習得できます。

注意点としては、無料コンテンツの多くが体系的な学習には適していない点です。
また、必ずしも動画編集の第一人者や講師などの専門職が発信しているとは限らず、情報の質や真偽を自分自身で判断しなくてはならない面にも注意しなくてはなりません。

オンライン学習サイトで学ぶ

オンライン学習サイトで学ぶと、信頼性の高い学習が補償される点です。

オンライン学習サイトには、無料のものと有料(サブスク型・買取型)のものがあります。

どのサイトで学習をするのかが大きなポイントになりますが、有料サイトの方が体系立てて学べる傾向があります。

オンライン学習の主なメリットは以下の点です。

最新の技術を学べる
ご自身の時間の都合に合わせて学べる
知りたい部分を繰り返し学べるため、理解を定着させられる

本を読んで学ぶ

動画編集の基本について、本で学ぶことも可能です。
どの部分からどのように学習をすればよいのかが明記されているため、本での学習は特に初心者に適しています。

また、本であれば2,000円以下程度の価格で購入できるため、気軽に学習できる点も大きなメリットです。

まとめ

YouTubeやSNSでの動画配信が活発化して、動画編集を仕事としてする方が増えてきました。

動画編集は専業・副業のどちらでも可能ですが、仕事とするには一定レベルの技術とクライアントの要望に応える姿勢が求められます。

カメラ・PC・編集ソフトを用意し、編集技術を身につけたら、クラウドソーシングサイトやSNSでの仕事の受注にチャレンジしてください。
その際に、クライアントと綿密な打ち合わせをして、要望をしっかりとキャッチする姿勢が大切です。

初心者の方でも、動画制作の技術は比較的手軽に学習できます。
無料の動画学習・オンライン学習サイト・書籍による学習などの方法が、独学での学習方法の主流です。

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