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男性のメイクアーティストは活躍できる?メリット・収入・働き方を解説

この記事では、男性メイクアップアーティストの魅力や働き方についてご紹介しています。また、第一線で活躍するメイクアップアーティストを5名ご紹介しています。メイクアップアーティストに憧れる男性は、職業選択や進路選択のためにぜひ参考にしてください。

2021/09/27
MAKEUP ARTIST
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男性のメイクアーティストは活躍できる?メリット・収入・働き方を解説

「男性でもメイクアップアーティストになれるの?」
「男性メイクアップアーティストは、女性よりもどんな点で優れているの?」

男性のメイクアップアーティストが増えるにつれて、上記のような疑問を持つ方も増えてきました。

なかにはメイクアップアーティストは女性が大半の職業だと思っている方も多く、不安を感じられる面があるのかもしれません。

この記事は、メイクアップアーティストになりたい男性の方に向けて、男性ならではのメリットや収入、働き方などを解説します。

男性のメイクアップアーティスが多いのはなぜ?

ファッションショーやテレビなどに出演するモデルやタレントにメイクを施すメイクアップアーティストは、多くの女性にとって憧れの対象となる職業です。

その一方で、第一線のメイクアップアーティストとして活躍している男性も少なくありません。

まずは、なぜ男性のメイクアップアーティストが多いのかについて解説します。

男性ならではのメリット

男性がメイクアップアーティストになるメリットは、主に2つあります。

力仕事であること
さまざまなデザインに対応するため、メイクアップアーティストのメイク道具の量はかなりのボリュームになります。
長時間のロケ収録の際には、メイク道具を持ち運んだり長時間労働を強いられたりするため、体力的にタフな方が適しています。

男性ならではの感性が求められる
男性の方が、女性の持つ色気や魅力を本能で感じることができ、異性にモテるメイクの提案ができる場合があります。
女性メイクアップアーティストとは違った目線で対応できるのもメリットの一つです。

活躍の場が増えている

男性のメイクアップアーティストの活躍の場がとても広がっています。
主なフィールドは以下のとおりです。

雑誌や、テレビなどに出演する有名モデルや女優の担当メイク
女性に人気の高い化粧品ブランドのメイクアップの開発
SNSでの情報発信によるメイクアップアーティスト自身のブランド化

メイクアップアーティストの洗練されたファッション性とSNSとはとても親和性があり、ファンの多くが男性のメイクアップアーティストに憧れを抱いています。

男性がメイクアップアーティストになるには?

男性がメイクアップアーティストになるには?

男性のメイクアップアーティストが増えている状況下で、メイクアップアーティストに憧れる方も増えています。

では、男性がメイクアップアーティストになるには、どうすればよいのでしょうか?
また、男性メイクアップアーティストの収入はどの程度になるのでしょうか?

この章では、男性がメイクアップアーティストになるための資格の必要性の有無や、平均的な給与などを解説します。

資格はいるの?

メイクアップアーティストは、美容師のように国家資格が必要とされる仕事ではありません。
また、学歴が必要な仕事でもないため、極端にいえば誰でも美容師になれます。

しかしながら、メイクアップアーティストに役立つ資格があるのも事実です。

美容師資格
メイクの際に、髪のセットをおこなうことも多く、美容師資格があればヘアスタイルのカットもできます。
美容師からメイクアップアーティストに転身する方も少なくありません。

JMAメイクアップ技術検定試験
IBF国際メイクアップアーティスト認定試験
これらは、美容・メイクに関する民間資格です。

知識の習得や対外的に技術の高さをアピールする際に役立つこともあります。

求人は多い?

メイクアップアーティストとして仕事をしたいとき、さまざまな選択肢があります。

化粧品メーカーの商品開発部
メイクや美容のプロダクション
ブライダルサロンやフォトスタジオ

また、これらの他にヘアメイクアーティストがSNSなどを使って直接アシスタントを募集しているケースもあります。

どの働き方を選ぶにせよ、アシスタントから実務を通じて技術力を磨き独り立ちするメイクアップアーティストが大半です。
求人数自体は決して少なくないので、ご自身の夢や目標から逆算して、どこで経験を積みたいのかを考えて就職先を選ぶと良いでしょう。

年収・給料

メイクアップアーティストの収入は、かなり大きな幅があります。

例えば、会社員として就職した場合の平均年収は、180万~400万円です。
特にキャリアのスタート段階では「見習い」という位置づけになるため、給与は低くなりがちです。
2~3年程度の実績を積んで、一本立ちできれば年収は300万円~とたかくなっていきます。
プロダクションでは、固定の常連客がつくようになると、歩合給も貰えるようになります。

また、求人数は限られますが大手化粧品メーカーなどのヘアメイクアーティストは他の働き方と比較して給与水準が高いでしょう。

メイクアップアーティストは、フリーランスとして独立して働く方法もあります。
フリーランスは、案件数×単価が収入となるので、テレビなどでも取り上げられる有名メイクアップアーティストになると、年収が数千万円を超える方もいます。

有名男性メイクアップアーティスト5選

メイクアップアーティストとして実際に活躍している方を5名ご紹介します。
現在活躍している方がどのように活躍しているのかを知ることで、将来の働き方のイメージも膨らませていただけると思います。

河北 裕介

河北裕介さんは、数多くのモデルや女優から厚く支持され、指名が絶えない超人気ヘア&メイクアップアーティストです。
初めはヘアアーティストとして4年間活躍した後に、メイクアップアーティストとしても活躍の幅を広げています。

誰もが抱えるコンプレックスや、年齢による悩みをカバーし長所を引き出す「河北メイク」が、彼の代名詞です。

2018年には自身のライフスタイルブランドである「&be」を立ち上げ、基礎化粧品などをプロデュースしています。

著書の出版や、最近ではYouTubeなどでの活躍により、人柄の親しみやすさも知られています。

藤村 淳

藤村淳さんは、有名化粧品ブランド「RMK」の創設当初からのトップテクニカルアーティストです。

「ベースメイクの神様」とも呼ばれており、肌を美しく魅せるベースの作り方や、透明感溢れるみずみずしいメイク全般を得意としています。

顧客のなりたいイメージの再現性の高さと提案力により、幅広い世代から支持されています。

計良 宏文

「資生堂」トップヘアメイクアップアーティストである、計良さんは多彩な方面で技術やセンスの高さを発揮しています。

ファッション誌でのメイク講座・海外でのコレクションの参加・美容セミナーの講師業・資生堂美容技術専門学校のテクニカルディレクターなど、メイク関連のさまざまな分野で第一人者として力を発揮しています。

髪の質感を美しく引き出す技術をベースとして、ナチュラルなメイクから個性的なメイクまで幅広く表現できる技術力は、まさに魔術師のようです。

クライアントだけでなく同業者からの支持・憧れを集めるメイクアップアーティストです。

濱田 マサル

濱田マサルさんの代名詞といえば「マチャルメイク」です。
モデルや女優を数多く担当していることもあり、濱田さんが作り上げる世界観に魅了されるファンは少なくありません。

自身のブランド「blanche etoile」の特徴は、女性目線であることです。
上品でありながら使いやすく、誰でも上手にメイクができると高い評価を得ています。

また濱田さんが放つ、やわらかく品のある雰囲気にその人柄も支持されています。

久保 雄司

人気美容室「SIX」の代表を勤める久保雄司さんは、有名美容室「SHIMA」出身の美容師・メイクアップアーティストです。

メイクだけでなくヘアメイクも得意とし、ヘアメイクの提案の引き出しの多さや、一人ひとりに合ったイメージ通りのメイクを実現する技術力の高さに定評があります。

久保さんが考案したうぶ毛のようなやわらかい質感の前髪や、作るカット技法”うぶバング”・自然な血色感を出すメイク法”血色メイク”は、雑誌などで特集が組まれるほど、唯一無二のセンスで話題を呼んでいます。

久保さんにしか出せないナチュラルな透明感、それでいて色気のある独特なメイクに憧れる女性がとても多いです。

まとめ

男性ならではの感性や体力的な面から、男性のメイクアップアーティストにも高いニーズがあります。

男性のメイクアップアーティストも下積みが必要な仕事であり決して楽な仕事とはいえませんが、資格や学歴がなくてもスタートでき実力があれば認められる仕事です。

SNSなどの台頭により、人気が高まれば一気に全国的に有名になれる可能性もあります。

この記事でご紹介した有名メイクアップアーティストの活躍の仕方なども参考に、メイクアップアーティストとしての活躍を目指してみてはいかがでしょうか?

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