冬のイベントといえば?冬のイベント10選&楽しめるアイデア集
「冬」といえば連想するイベント10選を解説。クリスマス・カウントダウンイベント・お正月などの各イベントを楽しむためのアイデアやスポットをご紹介します。恋人や友人・仕事仲間・家族など、大切な人と冬の楽しい思い出をつくりたい方必見です。
「冬のイベント」といえば、クリスマスやカウントダウンイベント、お正月…。
冬には楽しいイベントがたくさんありますよね。
「冬を最大限に楽しみたい!」という方向けに、冬のイベント10選をご紹介します。
クリスマスは恋人と過ごすイメージが強いかもしれませんが、成人式や忘年会といった友人あるいは仕事仲間と楽しめるイベントについても徹底解説。
さらにそれぞれのイベントについて、おすすめのスポットやホームパーティーの企画方法など、楽しむためのアイデアもご紹介します。
冬を楽しむためのヒントを得たい方は、ぜひ参考にしてください。
Contents
冬はイベントがたくさん!イベントの楽しみ方って?
「冬のイベントといえば?」で連想されるイベントには、以下のようなものがあります。
12月 | クリスマス・忘年会・大晦日・カウントダウンイベント |
---|---|
1月 | お正月・新年会・成人式 |
2月 | バレンタインデー・節分 |
3月 | ホワイトデー |
冬季ならいつでも | イルミネーション・ウィンタースポーツ・慰安旅行 |
イルミネーションやウィンタースポーツなど外へ出かけるイベントもあれば、大晦日やお正月など家でゆっくり過ごすようなイベントもありますね。
クリスマスパーティーや成人式の後の同窓会など、会を企画することでより楽しめるイベントもあります。
冬のイベントについてイメージを膨らませ、楽しい冬にするための計画を立てましょう。
冬に恋人と楽しみたいイベントといえば?
冬はクリスマス・イルミネーション・バレンタインデーなどロマンチックなイベントがたくさんある季節です。
冬のイベントを通して恋人との仲を深めたい方も多いのではないでしょうか。
恋人と楽しみたいイベントをご紹介し、楽しむためのアイデアを解説します。
その①:イルミネーション
冬だけの期間限定でイルミネーションイベントを開催しているスポットが数多くあります。
美しいイルミネーションを眺めながら夜のデートを楽しめるのは冬だけなので、一度は訪れたいですよね。
イルミネーションスポットは三重県の「なばなの里」・栃木県の「あしかがフラワーパーク」・東京都の「大井競馬場」などが有名で、11月頃から開催されることが多いようです。
スポットごとに規模やコンセプトが異なるため、下調べしてお気に入りのイルミネーションスポットを見つけておきましょう。
その②:クリスマス
冬の代表的なイベントであるクリスマスは、12月25日に行われるイエス・キリストの生誕祭です。
クリスマスを恋人と過ごすならクリスマスマーケットやクリスマスビュッフェに出かけるのがおすすめです。
クリスマスの装飾が施されたスポットに行くことでクリスマスならではのロマンチックな雰囲気を楽しめるでしょう。
恋人と二人きりで過ごしたいときや、恋人ではなく家族や友人と盛り上がりたいときにはホームパーティーを企画しましょう。
「料理を一緒につくる」「テーブルゲームで遊ぶ」などで楽しい思い出になること間違いなしです。
クリスマスを楽しむためのアイデアについては、こちらの記事でさらに詳しく解説しています。
「クリスマスイベントといえば?おすすめイベント9選をご紹介」
その③:バレンタインデーとホワイトデー
2月14日のバレンタインデーには、「恋人たちの日」という意味があります。
日本ではバレンタインデーに女性から男性にチョコレートを贈り、1ヶ月後の3月14日にホワイトデーとして男性から女性へお返しのプレゼントを贈る文化が定着しています。
チョコレートやお返しのプレゼントを贈るだけでも楽しめますが、恋人と一緒にお菓子づくりをするのもおすすめです。
おうちデートでチョコレートケーキを焼いたり、チョコフォンデュを楽しんだりすれば、忘れられない思い出になるでしょう。
男性がお返しをする場合は、一緒にスイーツビュッフェに出かけるなど体験のプレゼントを贈る方法もあります。
冬に友人と楽しみたいイベントといえば?
恋人と楽しむだけが冬の醍醐味ではありませんよね。
冬は成人式やカウントダウンイベントなど友人と盛り上がれるイベントもたくさんあります。
友人と楽しみたいイベントをご紹介し、楽しむためのアイデアを解説します。
その④:カウントダウンイベント
大晦日の深夜0時にはカウントダウンイベントが各地で開催されるため、友人と参加すれば年越し気分を味わえるでしょう。
大晦日は渋谷駅前スクランブル交差点が通行止めになり、10万人もの人が集まるカウントダウンスポットとなるほか、テーマパーク内などでもカウントダウンイベントが開催されます。
アーティストやお笑い芸人などが開催するカウントダウンイベントもあるため、趣味の合う友人と好きな芸能人を見ながら年を越すのも楽しそうですね。
カウントダウンイベントに参加するだけでなくみずからイベントを企画して友人を招待するのも一つの方法です。
その⑤:成人式
毎年1月の第2月曜日に設定される祝日「成人の日」には、「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」という趣旨があります。
各自治体が開催する成人式は晴れ着に身を包み、おとなとしての自覚を持つきっかけになるだけでなく、懐かしい顔ぶれが揃う日でもあります。
成人式だけでも特別な日になりますが成人式のあとに同窓会を企画すればより楽しめるでしょう。
同窓会はホテルなどの会場を借りてスライドショー・ゲーム・食事などを用意するのが一般的です。
お世話になった先生を呼んでスピーチしてもらうと盛り上がりますよ。
その⑥:ウィンタースポーツ
冬のイベントとして忘れてはならないのが雪や氷を利用したウィンタースポーツです。
屋外で行うスキーやスノーボードは冬にしか楽しめないため、雪が溶けないうちにスキー場に遊びに行くとよいでしょう。
スキー場が遠い場合は友人とスキーやスノーボードを目的とした旅行を計画するのも楽しむためのアイデアです。
スケートは屋内であれば年中楽しめますが屋外のスケートリンクは冬だけの期間限定で運営されています。
屋外のスケートリンクは外の空気を吸いながら開放的な気分で滑れるためより爽やかな気分になれますよ。
冬に仕事仲間と楽しみたいイベントといえば?
一年の締めくくりでもある冬には仕事仲間と一年の頑張りを称え合いたいですよね。
忘年会や新年会、慰安旅行といった冬のイベントは、親睦を深めながら日頃の感謝を伝えるチャンスです。
仕事仲間と楽しみたいイベントをご紹介し、楽しむためのアイデアを解説します。
その⑦:忘年会と新年会
日本では年末にその年の苦労を忘れるために開催される忘年会や、年始に新年の挨拶を行う新年会は、多くの職場において恒例行事となっています。
特に忘年会は職場で最も盛り上がるイベントではないでしょうか。
幹事になった場合は会場の予約や余興の準備などで忙しくなるかもしれませんね。
何人かでダンスを踊ったり、クイズ大会をしたり、出し物にはいろいろな種類がありますが、シャイな人の多い職場だと難しいこともあるでしょう。
そんなときはマジシャンやミュージシャンなどのパフォーマーを呼ぶのも一つの方法です。
こちらの記事を参考にしてください。
パフォーマー派遣のオススメ10選|概要と料金を紹介
その⑧:慰安旅行
社員の日頃の労をねぎらうための慰安旅行は、会社によって繁忙期が異なるため決まった時期はありません。
とはいえ年内の仕事を納めた後であれば安心して楽しめるため、冬の慰安旅行がおすすめです。
忘年会や新年会を兼ねた慰安旅行にするのもよいですね。
冬の慰安旅行の行き先としては、あたたかな気候で過ごせる沖縄県・首都である東京都・群馬県や栃木県などの温泉地などが人気を集めています。
観光スポットやおいしいグルメなどがあるとどんな年代の社員でも楽しめそうですね。
冬に家族と楽しみたいイベントといえば?
寒い冬は家族と家でくつろぎながらイベントを楽しむのもよいですよね。
大晦日やお正月には年末年始の休暇を利用して帰省する方も多いでしょう。
家族と楽しみたいイベントをご紹介し、楽しむためのアイデアを解説します。
その⑨:大晦日とお正月
大晦日は1年の最後の日である12月31日を指す言葉です。
除夜の鐘の音を聞いたり年越しそばを食べたりするのが風物詩となっています。
日付が変わって1月1日になるとお正月です。
家族で初詣に行くとおみくじのほかにさまざまな屋台まで楽しめますよ。
大晦日の夜から神社に行き神社で新年を迎えるのも趣深いですね。
おせちやお雑煮などのお正月らしい食事を楽しむほか、お子様のいるご家庭では凧揚げ・すごろく・カルタなどの昔遊びをするのもおすすめです。
その⑩:節分
立春の前日を指す節分は2月3~4日頃にある冬の伝統的なイベントです。
節分には一年の無病息災を祈る意味があり、病気や災害を鬼に見立てたことから豆まきが始まったとされています。
豆まきは家の中でも楽しめるイベントなので、特にお子様のいるご家庭で取り入れるとよいでしょう。
外にまくと鳥などのエサになって近所に迷惑がかかることもあるため、家の中でとどめておくことをおすすめします。
まいた豆を拾うのが大変ですが、拾った豆の数を競うゲームにすれば、宝探し感覚で楽しめるでしょう。
まとめ
今回は「冬」といえば連想するイベント10選と、冬のイベントを楽しむためのアイデアをご紹介しました。
冬は恋人・友人・仕事仲間・家族、いろいろな人と楽しみたいイベントがたくさんありますね。
冬のイベントを楽しみ、冬にしかつくれない思い出をたくさんつくりましょう。