【2022】ゴールデンウィークの過ごし方11選!コロナ禍に対応
2022年のゴールデンウィークの日程と過ごし方11選をご紹介。アウトドア6選とインドア5選に分けて解説します。おうち派の多い最近の傾向を踏まえながら、コロナ対策を念頭に置いた過ごし方をご紹介。安全にゴールデンウィークを楽しみたい方必見です。

「2022年のゴールデンウィークの過ごし方は?」
「コロナ禍のゴールデンウィークって楽しめるの?」
このような疑問を抱いている方は多いでしょう。
2022年もコロナ禍は続いており、県外への外出や大人数で集まることは避けなければならない状況です。
しかし、楽しみ方がないわけではありません。
今回は以下の内容について解説します。
- 2022年のゴールデンウィークはいつ?過ごし方の傾向とは
- 【アウトドア編】2022年ゴールデンウィークの過ごし方6選
- 【インドア編】2022年ゴールデンウィークの過ごし方5選
コロナ対策をしながら、安全にゴールデンウィークを楽しみたい方必見です。
Contents
2022年のゴールデンウィークはいつ?過ごし方の傾向とは
2022年のゴールデンウィークは、以下の日程です。
4月29日(金):昭和の日
4月30日(土)
5月1日(日)
5月2日(月)
5月3日(火):憲法記念日
5月4日(水):みどりの日
5月5日(木):こどもの日
5月6日(金)
5月7日(土)
5月8日(日)
5月2日と6日を休むと10連休となることから、長期休暇を取得しやすい曜日まわりだといえるでしょう。
コロナ禍になってからは、家で過ごす人が多い傾向にあります。
一方で「コロナ対策をしながら外出する」という選択肢も増えてきています。
【アウトドア編】2022年ゴールデンウィークの過ごし方6選
2022年のゴールデンウィークを外で過ごしたい場合は、県内での移動にとどめ、施設などが提示するコロナ対策をしっかりと守って楽しむことが大切です。
少人数で楽しめて、人との距離を空けられる場所を選ぶとよいでしょう。
アウトドアに絞って、コロナ禍でも楽しめるゴールデンウィークの過ごし方6選をご紹介します。
野外でキャンプをする
キャンプは1~2人など少人数でも楽しめるアウトドアです。
野外で一泊するという非日常な体験は、ゴールデンウィークを特別な休日にしてくれるでしょう。
簡単なキャンプ飯をつくったり、釣りを楽しんだりできるとよいですね。
星空を観察するのもロマンチックで素敵かもしれません。
テントの設営ができない場合はグランピングをするとよいでしょう。
グランピングは設営されたテントやアウトドア料理が揃っているため、技術や経験がなくても快適に過ごせます。
バーベキューをする
バーベキューは室内・庭・ベランダ・河原など、さまざまな場所で楽しめます。
大人から子どもまで楽しめるため、家族でバーベキューをするとよいでしょう。
おすすめの食材はお肉・ウインナー・エビ・タマネギ・キャベツ・ナス・かぼちゃ・とうもろこしなどです。
お肉は前日にフォークで刺したりたたいたりして、味を染み込ませやすくし、味つけをして一晩置いておくとよいでしょう。
特にスペアリブは味がしっかり染み込んでいると、とても美味しく仕上がります。
公園でピクニックをする
人の少ない公園を選べば、コロナ対策をしながらピクニックを楽しめます。
お弁当やお菓子を持参し、新緑を眺めながらピクニックをすれば気分転換になるでしょう。
1人で楽しみたい場合は、お気に入りの本を持参して読書したり、スケッチブックを用意して風景を描いたりするのがおすすめです。
複数人で楽しみたい場合は、バドミントンやフリスビーなど、体を動かせるアイテムを持参するとよいでしょう。
果物狩りや潮干狩りを楽しむ
ゴールデンウィークの時期には、いちごやさくらんぼなどの果物狩りができるほか、潮干狩りもハイシーズンを迎えます。
果物狩りや潮干狩りを体験すれば、特別な思い出としてゴールデンウィークを彩ってくれるでしょう。
ほかの参加者との距離もとりやすいため、コロナ禍に楽しめるアウトドアとしておすすめです。
コロナ対策として人数制限が設けられていたり、予約制になっていたりするため、事前にホームページなどで情報を確認しましょう。
登山に挑戦する
真夏ほど暑くないゴールデンウィークは、登山にぴったりの気候で、初心者でも挑戦しやすい時期です。
新緑も楽しめるため、気分をリフレッシュできるでしょう。
登山は1~2人など少人数でも楽しめるアウトドアで、運動不足の解消にもなる点が魅力です。
初心者コースや上級者コースなどがあるため、体力やスキルに合ったコースを選びましょう。
スポーツを楽しむ
コロナ禍になってから家で過ごす時間が長くなり、「思いっきり体を動かしたい!」と思っている方も多いでしょう。
コロナ対策の観点から、ランニングやサイクリングなど一人で楽しめるスポーツや、テニスやキャッチボールなど距離を空けて楽しめるスポーツがおすすめです。
ゴールデンウィークに日頃の運動不足を解消すれば、気分がスッキリするでしょう。
【インドア編】2022年ゴールデンウィークの過ごし方5選
アウトドア編としてゴールデンウィーク6選をご紹介しましたが、ゴールデンウィークはおうちでも楽しめます。
インドアな楽しみ方であれば、コロナ対策もばっちりでしょう。
インドアに絞って、ゴールデンウィークの過ごし方5選をご紹介します。
ホームパーティーをする
家族で過ごすおうち時間も、ホームパーティーをすれば非日常感を味わえます。
ご馳走を用意するほか、トランプや人生ゲームなどのパーティーゲームで盛り上がりましょう。
ホームパーティーのご馳走は、ピザやお寿司などをデリバリーで頼んだり、たこ焼きやチーズフォンデュなどのホットプレート料理を作ったりするのがおすすめです。
映画・ドラマ・アニメを鑑賞する
ゴールデンウィークは、気になっていた映画や録画していたドラマなどを見るチャンスです。
話題のアニメを1話から一気見するのも楽しいでしょう。
TSUTAYAなどのレンタルショップを利用するほか、Netflixなどの動画配信サービスを活用するのもおすすめです。
お菓子作りを楽しむ
時間がたっぷりあるゴールデンウィークにおすすめなのは、お菓子作りです。
タルトやアイシングクッキーなど、手間のかかるお菓子作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。
お菓子を作る過程はもちろん、食べる楽しみもあるのが魅力です。
親子で挑戦したり、可愛くデコレーションしてSNSにアップしたりするのもよいでしょう。
ものづくりを楽しむ
家で楽しめる趣味として、「アクセサリーをつくる」「家具をDIYする」などのものづくりがおすすめです。
アクセサリーなどの小物は自分で使うほか、友人にプレゼントするのも喜ばれるでしょう。
革細工・シルバーアクセサリー・刺繍など、経験したことのないものづくりに挑戦するのも楽しいかもしれません。
本や漫画を読む
おうち時間は本や漫画を読むと、リラックスしながら楽しめます。
図書館で本を借りて読書を楽しめば、お金をかけずにゴールデンウィークを満喫できるでしょう。
漫画の場合も、レンタルショップを利用すれば10冊500円程度で借りられるため、かなりコスパがよいといえます。
まとめ
コロナ禍が何年も続いており、せっかくのゴールデンウィークも気分が上がらない方が多いかもしれません。
しかし工夫すれば、ゴールデンウィークを楽しむ方法はいくらでもあります。
この記事が、自分に合った楽しみ方を見つけるヒントになれば幸いです。